モヒカンメモ

髪色が定期的に変わることに定評のある(比較的)若者Webエンジニアの備忘録

GitHub Activityをグラフで可視化してくれるGitHub Readme StatsでGitHub映えを狙う

こんにちは、可視化大好きお兄さんこと @pinkumohikan です(自称)。

Webエンジニア御用達のソースコード管理ツール "GitHub" でのアクティビティを可視化してくれる GitHub Readme Stats というおもしろツールが、結構映えるグラフを作ってくれていい感じだったのでご紹介します。

f:id:pinkumohikan:20200803022415p:plain

GitHub Readme Stats

github.com

基本的には

https://github-readme-stats.vercel.app/api?username=pinkumohikan

みたいなURLにアクセスすると動的にActivityを集計してグラフ表示してくれます。獲得したスター数や、当年のスター数、作ったPR数、作ったIssue数など。色々カスタマイズも出来るみたい。

自分は下記のようにオプションを設定しており、

https://github-readme-stats.vercel.app/api?username=pinkumohikan&count_private=true&show_icons=true&theme=radical

するとこんなふうなグラフがでます。

https://github-readme-stats.vercel.app/api?username=pinkumohikan&count_private=true&show_icons=true&theme=radical

Special Repositoryに置くのがオススメ

GitHubの自分のアカウント名と同じリポジトリを Special Repository と呼ぶらしいです。例えばアカウント名が pinkumohikan なら pinkumohikan というリポジトリがそれに当たります。

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ひみつだよ!

github.com

そしてなにやら、Special RepositoryのREADMEに書いた文章はプロフィールページにもサマリー表示されるらしい。

github.com

こんな感じ: f:id:pinkumohikan:20200803022125p:plain

GitHub Readme StatsのURLをREADMEに貼っとけば GitHub映えしますね。僕のREADMEにはさっき紹介したGitHub Activityに加えて、良く使う言語のグラフも表示しています。

パパっと真似したいかたは

あんまりオプションとか関心なくてとりあえず真似してみたいかたは、僕のREADMEをコピペしてもらえればそれっぽいものがシュッと出来上がります。

Raw README.md: https://raw.githubusercontent.com/pinkumohikan/pinkumohikan/master/README.md

pinkumohikan のところを自分のGitHubアカウント名にreplace、自分のGitHubアカウント名でリポジトリを作り、そこにREADME.mdとして保存すればパパっと試せます。お試しあれ。